エフェクターの音が鳴らない・途切れる原因と対処法【故障ではないかも】

エフェクターについて

こんにちは!

D.N.Effectsの長山です。

 

エフェクターを使用していて、音が鳴らない・途切れる等の不具合に出くわしたことはありませんか?

ペダルボードにエフェクターを多く導入していたり、長く使っている物に関しては不具合が出る可能性が高くなります。

実際に故障している場合もありますが、他に原因があることも多いです。

 

今回はエフェクターの音が鳴らない・途切れる原因と対処法について見ていきます。

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エフェクターの音が鳴らない・途切れる原因

エフェクターの音が鳴らない・途切れる原因は複数あります。

順番に原因を探っていけば、エフェクター以外に問題があることが多いです。

ACアダプターの故障または電池切れ

音が鳴らない・LEDが点灯しない場合はACアダプターの故障または内臓電池が切れてしまっていることが考えられます。

 

ACアダプターの場合は他のACアダプターに変えてみる、パワーサプライの場合は他の差込口に変えてみて下さい。

パワーサプライは電源ケーブルの断線も考えられるので、電源ケーブルも新しいものに変えて試してみて下さい。

 

電池の劣化の場合は新しい電池に変えて試せば、普通に電源が入ることもあります。

シールド・パッチケーブルの故障

これが意外と多いです。笑

 

演奏中に音の途切れが出てきた場合は早急にシールドを変えた方がいいです。

パッチケーブルもペダルボードに固定していれば断線する頻度は少なくなりますが、固定していない場合は動いてしまうので、内部で断線してしまう可能性が高くなります。

パッチケーブルが故障しているかどうかを試す時は一度鳴らないエフェクターだけを取り出し、直接メインのシールドをイン・アウトに繋ぎ音が出るか調べて下さい。

それで音が出ればペダルボードにある、パッチケーブが原因です。

 

シールドのジャックが緩んだりしても同じような症状が出ることがあるので、ジャックをしっかり閉めてそれでも音が途切れたり、鳴らなかったりした場合は買い替えて下さい。

シールドのジャック部分に油分などが付着して接触不良を起こす場合もあるので、アルコールなどを用いて吹いてあげると直ることもあります。

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エフェクター自体のジャックの故障または緩み

エフェクターのジャックはエフェクターの中で最も壊れやすい箇所となります。

何回も抜き差しをしてると経年劣化を起こします。

 

音が途切れる場合はジャックが緩んでいる可能性があるので、スパナ等でジャックをしっかり閉めると問題なく鳴ることが多いです。

それでも途切れるようであればジャックがダメになってしまっている可能性があるので、対策としては接点復活剤を直接ジャックに吹きかけるもしくはアルコールを綿棒などにつけてジャックを一度清掃し、接点復活剤も同じく綿棒につけてジャック内部に塗って下さい。

そうすれば復活することもあります。

ただし、接点復活剤はあくまで応急処置なので、いずれは交換が必要になる可能性が高いです。

 

それでも無理な場合はジャックの交換が必要です。

接点復活剤はノブのガリにも効きます。

差し込み口が違うもしくは差さっていない

デジタル系のエフェクターなどは差込口が多くついているものがあるので、差し込み口が間違っていないかを確認して下さい。

INPUTとOUTPUTも逆になっていることもあるかもしれないのでそこも要確認です。

 

あとは誰もが一度は経験あると思いますが、そもそもシールドがギターもしくはアンプに差さっていない場合もあります。笑

ライブでバタバタしてたりすると基本的な部分を忘れてしまうこともあると思うので、ギターからアンプまでのラインは落ち着いて確認しましょう!

エフェクター自体が壊れる原因と対策

上記の事を全て試しても音が鳴らない場合はエフェクター自体の故障が考えられます。

しょっちゅう壊れることは無いですが、壊れてた場合は対策が必要となってきます。

電源が全くつかない

電源は全くつかない場合はDCジャックの故障または過電圧によるダイオードまたは回路ショートが考えられます。

 

DCジャックに関しては経年劣化で壊れてしまうことがあるので、長く使っていて角度によって電源が入ったり入らなかったりする場合はDCジャックの交換をしなければなりません。

 

エフェクターには指定の電圧があり、それ以上の電圧をかけると内部の保護ダイオードがショートしてしまったり回路自体がショートしてしまう可能性があります。

特にオペアンプなどのIC部品は限界の電圧があるので、既定の電圧以上がかかると容易に壊れてしまいます。

*他の部品にも既定の電圧はあります。なので各エフェクターで定められた電圧以上はかけないのが鉄則です。

IC部品をショートさせないために保護ダイオードが入っていることがあります。

 

なので、指定以上の電圧をかけてしまったり、誤ってDC電源ではなくAC電源を差してしまった記憶がある場合はエフェクター自体の故障の可能性が高いです。

その場合は交換しないと直らないので修理が必要です。

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ON・OFFが出来ない

ON・OFFが出来ない場合はフットスイッチの故障が考えられます。

 

フットスイッチは頑丈な作りにはなっていますが、何度も踏んでいるといずれは故障してしまいます。

切り替えが出来たり、出来なかったりの症状が事前に確認されていればフットスイッチの故障を疑って下さい。

これも交換が必要となります。

エフェクトがかからない・かかりが弱い

エフェクトがかからない場合は内部の部品が何らかの原因により故障している可能性があります。

またはノブが故障して、エフェクトがかからないこともあります。

かからなくなったりかかりが弱くなる前にガリノブのグラつきなどがあった場合は故障している可能性があります。

 

内臓電池により駆動させていれば電池の消耗によりかかりが弱くなったり、消費電力を下回るパワーサプライやACアダプターを使用していた場合にも同様の症状が出ます。

ノブは交換修理が必要ですが、かかりが弱い場合は一度電気系統を確認すれば解決することもあります。

まとめ

エフェクターの故障と言っても原因は様々です。

まず、エフェクター本体の故障を疑う前にシールド電気系統の確認をして下さい!

それでも解決しなければエフェクター本体が故障してるので、修理に出す必要があります。

 

エフェクターといっても様々な種類があり、特にデジタル系のエフェクターは精密機器にあたります。

落下衝撃などで壊れることもあるので、持ち運びをする際は慎重に丁寧に運ぶようにしましょう。

ライブ中などに故障すると残念なことになるので、日頃のメンテンナンスも重要です!

 

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